夏には「暑いね、そうめんおいし
いね」、冬には「寒くなってきたから、
体があったまるものを食べようか」と
いう季節を感じる会話から、いっしょ
に買い物に行ったり作ったり、旬の
食べ物の話題でおしゃべりしたり。
食べる場面だけでなく、そういった食
にまつわるさまざまな思い出が、心も
体も育てる「栄養」になるのです。
「保育・教育現場のためのおいしい・楽 しい・うれしい食育」
(学研 グループこん ぺいと編・著)より
「保育・教育現場のためのおいしい・楽 しい・うれしい食育」
(学研 グループこん ぺいと編・著)より